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鬱とうまく付き合う3

『睡眠、生活のリズムを整える』
鬱になると朝は活動しにくくなります。夕方から夜にかけて多少元気になります。
それなら夜に楽しくお出かけ、せっかく気分いいのだから夜くらい好きなようにさせよう。
と、言うのはあまりよくないと思われます。
もちろん、あまり寝ろ寝ろと寝るのを強要してしまうと焦って余計に眠れなくなるのでよくないと思われますが、だからといって夜更かししすぎるのを放置しすぎるのもよくありません。
睡眠などは精神病回復や悪化の一つの指標としての意味もあります。
夜は寝る環境を整える。朝は起きたら光を浴びるなどすると体の中のリズムが整っていいそうです。逆に夜光を浴びすぎるのもよくありません(パソコンなどを含む)
睡眠や生活のリズムが整えば回復の一助となるはずです。

関連リンク;就寝前のPCは睡眠妨害 エスプレッソ2杯分
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鬱とうまく付き合う2

『怒らない』
ちょっとしたことでネガティブになるし、過剰な反応を示してくるし・・・
怒りをぶつけたくなることも多いと思います。
けれど、人間関係にナーバスとなっているのでちょっとしたことで怒らないということは重要です。
誰かとの信頼関係やいい関係を保っているということはその人の心の支えにもなりますし、自殺の抑止力にもなります。
注意すべきところは心が安定しているときにそっと注意してあげるとよいでしょう。
口には出さないかもしれませんがそういう相手に対しては相手は感謝してくれるはずです。
ただし、あまり受容的態度をとりすぎて依存されてしまい、自分自身が引きずられないように注意してください。





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鬱とうまく付き合う1

すこし実体験入るかもしれませんが、鬱に関して家族や周りのつきあい方です。
基本姿勢は
『受容的に』
というところかなと思います。
焦らず、がんばらせない。休むように勧める。
他には
『自殺やそれに関することはさせないようにする』
ご本人とそのことについては機会を見計らって約束するようにするのも手でしょう。また、相手の存在が自分にとって大事であると伝わるようにしておくといいでしょう。

この記事に関してはこれから少し何回かに分けてお伝えしようかと思います。

少し更新停滞気味ですいません。もう少しこれが続くかもです。

鬱に関する最近のトピック

ヤフーニュースより
痛みや体の不調 原因は鬱病かも?
1月9日8時1分配信 産経新聞
■正しく診断、適切な治療を
腹痛や片頭痛、耳鳴り、腕のしびれなど、症状はあるのに原因がわからず、治療をしても症状が改善されない−これらの体の不調の原因は「鬱病(うつびょう)」の身体症状の可能性があるという。精神科クリニックで25年にわたり治療にあたってきた大塚クリニック(千葉市稲毛区)の大塚明彦院長は、「鬱病は適切な治療で必ず治る」とし、内科医など一般科の医師も正しく診断・治療することの必要性を訴えている。(平沢裕子)
鬱病は、気分が落ち込むなどの症状や、だれでもかかる可能性があることから「心の風邪」ともよばれる。しかし、大塚院長は「鬱病は“心”ではなく、脳の神経伝達物質の不足からくる病気」と言いきる。実際、近年急速に発展している脳科学で、鬱病と脳の神経伝達物質の関係が少しずつ証明されてきている。
脳の神経伝達物質をコントロールする薬は数種類あり、鬱病と診断されれば、治療することができる。問題は、鬱病と診断されず、適切な治療がされないまま放置されている人が少なくないことだ。
鬱病は、睡眠障害をはじめとして、疲れやすい、食欲不振、頭痛、便秘、肩こり、めまい、吐き気、腹痛、下痢、しびれ、呼吸困難など多彩な症状をともなう。しかし、たとえば「便秘」や「吐き気」で鬱病を疑う人はまずいない。そのため、鬱病患者の多くが内科や耳鼻科などを受診、検査をしても鬱病と診断できないことが多いという。
                 × × ×
大塚院長が診た患者に、30年間にわたりさまざまな病院を回ったあげく、医師に見放されて寝たきりとなっていたYさんがいる。Yさんは著名な生命科学者で、あまりの痛みに、命をつないでいた点滴による栄養補給をやめようと思い詰めていたが、大塚院長の診察を受け、抗鬱剤などを処方されたところ、1週間で痛みがとれ、寝たきりから歩けるまでに回復した。このときのようすはNHKでも放映され、原因不明の痛みに苦しむ全国の患者から問い合わせが殺到した。
大塚院長は、Yさんのように病院を転々とする鬱病の患者が少なくない理由のひとつに、鬱病患者には、自分の体の状況について正しい認識ができなくなる「認知障害」があるためとみている。多くの医師は鬱病患者に認知障害があることを知らないため、正しい診断が下せない場合が少なくないという。
                 × × ×
鬱病は自殺の主な原因とされ、年間3万人を超える自殺者を減らすには鬱病を正しく診断し、適切な治療をすることが求められている。しかし、鬱病なのに鬱病と診断されず、救える命を失っているのが今の日本の現状だ。
大塚院長は長年の経験をもとに、1日の身体的な変化から鬱病の兆候を割り出す「脳ナビ」というチェック診断表を開発、診療に生かしている。また、内科など一般診療科の医師にこうした現状を知ってもらおうと、昨年12月に『その痛みは「うつ病」かもしれません』(草思社)という本を出版した。大塚院長は「もし原因不明の痛みに苦しんでいる人がいたら、鬱病を疑ってみてほしい」と呼びかけている。
                   ◇
 ≪鬱病のチェック診断表「脳ナビ」≫
(1)寝つきが悪い
(2)眠りが浅くて、目が覚めやすい
(3)よく夢を見る
(4)朝早く目が覚める
(5)疲れやすい
(6)頭痛や頭重がある
(7)肩や首すじがこったり痛んだりする
(8)食欲がなく、物を食べても砂をかむようだ
(9)はきけや嘔吐がある
(10)口がかわく
(11)最近やせた
(12)胃や腸の調子が悪い
(13)便秘(下痢)しがちである
(14)前胸部に圧迫感がある
(15)動悸がする
(16)体のどこかにしびれや感じのにぶいところがある
(17)体のあちこちが痛む
(18)尿の回数が多い
(19)月経が不順である
(20)性欲が低下した
(21)目が疲れやすい
(22)めまいや耳鳴りがする
(23)憂うつで、気持ちが沈みがちである
(24)希望がなく、この世からのがれたい
(25)何をするのもおっくうで、根気がない
(26)頭の回転がおそくなった
(27)記憶力が低下した
(28)注意の集中ができない
(29)いつも不安である
(30)体のことが気になる
(31)くよくよ心配ばかりしている
(32)人中に出るのがいやだ
(33)人並みでなく、気おくれがする
(34)朝目が覚めたとき気分がすっきりしない
(35)朝の方が体の調子が悪く、むしろ午後のほうがよい
(36)いらいらする
(37)何にも興味がない
(38)決断力が低下している
(39)自殺しようと思ったことがある
(40)くり返しこんな状態になる
※合計15カ所以上に「はい」があり、(1)〜(4)と(34)(35)のいずれかに「はい」があれば、鬱病の可能性が高い

最近はずいぶん精神系の病気の可能性があるということも浸透してきてはいるようです。
知人が鬱を隠してふらつきで受診したところ精神的な原因が指摘されていました。
精神科領域は患者自身の感じていることだとか行動などがかなり診断に重要な鍵になるので痛みだとかだけだとなかなかその診断を下しにくいかもしれませんね。睡眠に関する障害があるとかなりそれを疑える気がしますが、やはり患者側がいってくれないとどうにも。認知障害のある状態だと診断は難しそうです。

もうひとつ。

小4〜中1の鬱病「4%」も 北大調査
北海道大研究チームの調査で、小学4年〜中学1年の一般児童・生徒738人に、鬱病と躁鬱(そううつ)病の有病率が計4.2%に上ったことが8日、分かった。医師が面接する大規模な疫学調査は国内初という。研究チームの伝田健三・北大大学院准教授(精神医学)は「有病率がこれほど高いとは驚きだ。これまで子供の鬱は見過ごされてきたが、自殺との関係も深く、対策を真剣に考えていく必要がある」としている。
調査は今年4〜9月に北海道内の小学校8校、中学校2校にそれぞれ4〜6人の精神科医が出向き問診、診断した。それによると、軽症のものも含め鬱病と診断されたのは全体の3.1%、躁鬱病が1.1%。学年別にみると小学4年で1.6%、同5年2.1%、同6年4.2%と学年が上がるほど割合が高くなり、中学1年では10.7%だった。
これとは別に高機能自閉症などの「高機能広汎性発達障害」や、注意欠陥多動性障害(ADHD)が疑われたケースが2.6%あったが、日常生活や発達歴に関する情報がないため明確な診断には至らなかった。

このくらいの時期に鬱になった人を知っていますが(現在良くなってる)意外と有病率は高いようですね。
将来的には健康診断に心に関する項目が必要になってくるかもしれません。

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自殺予防のプロ

ヤフーニュースより抜粋
自殺予防のプロを養成=全国初、専門コース−「人材育成の拠点に」・秋田大大学院
1月13日14時30分配信 時事通信
 厚生労働省の統計で自殺率が12年連続ワーストワンの秋田県で、自殺対策の中核を担う秋田大学(秋田市)は、2008年度から新たに大学院医学系研究科博士課程に自殺予防学コース(4年)を設ける。自殺予防に関する専門コースの設置は全国初という。
 総合的な自殺予防対策を担える人材を育てるのが狙いで、同大の本橋豊医学部長(53)は「秋田を人材育成の拠点にしたい」と意気込む。
 自殺予防に必要な知識は、うつ病などの治療といった精神医学から、多重債務や格差問題などの社会学、自殺対策基本法や債務整理など実践的な法律知識、カウンセリングの技術、地域との連携など多岐にわたるが、これまで体系的に学べる場はなく、総合的な知識を持つ人材も少なかった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000019-jij-pol

これは新しいですね。少しでも現状が改善されたらいいなぁ。

肌荒れに効く果物

心身症とパーソナリティー

ちょっと出かけておりまして更新ストップしてすいません。
今日は心身症とパーソナリティーについて。野口京子先生の健康心理学より抜粋。
先日のタイプAやらタイプBやらの話に似た話なのですが、心身症の症状とパーソナリティーの関係です。
過呼吸・・・不安、死の恐怖、性欲や敵意の抑制など
気管支喘息・・・依存的、受身的、感情的、現実への過剰適応、逃避傾向など
胃十二指腸潰瘍・・・まじめ、几帳面、勤勉、自己抑制的、過度に良心的、頑固、凝り性など
書痙・・・几帳面、完全癖、対面緊張など
チック・・・感情的、社会的未熟性、落ち着きがないなど
偏頭痛・・・支配欲、高い自尊心、頑固、完全欲、競争心、几帳面など
拒食症・・・未熟性格、強迫傾向、自己統制新が乏しいなど
という感じで、頑固とか几帳面とか完璧主義だとかが多いように思える。
いいとこで適当に妥協したほうが心身症にはいいってことですかね?

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