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鬱に関する最近のトピック

ヤフーニュースより
痛みや体の不調 原因は鬱病かも?
1月9日8時1分配信 産経新聞
■正しく診断、適切な治療を
腹痛や片頭痛、耳鳴り、腕のしびれなど、症状はあるのに原因がわからず、治療をしても症状が改善されない−これらの体の不調の原因は「鬱病(うつびょう)」の身体症状の可能性があるという。精神科クリニックで25年にわたり治療にあたってきた大塚クリニック(千葉市稲毛区)の大塚明彦院長は、「鬱病は適切な治療で必ず治る」とし、内科医など一般科の医師も正しく診断・治療することの必要性を訴えている。(平沢裕子)
鬱病は、気分が落ち込むなどの症状や、だれでもかかる可能性があることから「心の風邪」ともよばれる。しかし、大塚院長は「鬱病は“心”ではなく、脳の神経伝達物質の不足からくる病気」と言いきる。実際、近年急速に発展している脳科学で、鬱病と脳の神経伝達物質の関係が少しずつ証明されてきている。
脳の神経伝達物質をコントロールする薬は数種類あり、鬱病と診断されれば、治療することができる。問題は、鬱病と診断されず、適切な治療がされないまま放置されている人が少なくないことだ。
鬱病は、睡眠障害をはじめとして、疲れやすい、食欲不振、頭痛、便秘、肩こり、めまい、吐き気、腹痛、下痢、しびれ、呼吸困難など多彩な症状をともなう。しかし、たとえば「便秘」や「吐き気」で鬱病を疑う人はまずいない。そのため、鬱病患者の多くが内科や耳鼻科などを受診、検査をしても鬱病と診断できないことが多いという。
                 × × ×
大塚院長が診た患者に、30年間にわたりさまざまな病院を回ったあげく、医師に見放されて寝たきりとなっていたYさんがいる。Yさんは著名な生命科学者で、あまりの痛みに、命をつないでいた点滴による栄養補給をやめようと思い詰めていたが、大塚院長の診察を受け、抗鬱剤などを処方されたところ、1週間で痛みがとれ、寝たきりから歩けるまでに回復した。このときのようすはNHKでも放映され、原因不明の痛みに苦しむ全国の患者から問い合わせが殺到した。
大塚院長は、Yさんのように病院を転々とする鬱病の患者が少なくない理由のひとつに、鬱病患者には、自分の体の状況について正しい認識ができなくなる「認知障害」があるためとみている。多くの医師は鬱病患者に認知障害があることを知らないため、正しい診断が下せない場合が少なくないという。
                 × × ×
鬱病は自殺の主な原因とされ、年間3万人を超える自殺者を減らすには鬱病を正しく診断し、適切な治療をすることが求められている。しかし、鬱病なのに鬱病と診断されず、救える命を失っているのが今の日本の現状だ。
大塚院長は長年の経験をもとに、1日の身体的な変化から鬱病の兆候を割り出す「脳ナビ」というチェック診断表を開発、診療に生かしている。また、内科など一般診療科の医師にこうした現状を知ってもらおうと、昨年12月に『その痛みは「うつ病」かもしれません』(草思社)という本を出版した。大塚院長は「もし原因不明の痛みに苦しんでいる人がいたら、鬱病を疑ってみてほしい」と呼びかけている。
                   ◇
 ≪鬱病のチェック診断表「脳ナビ」≫
(1)寝つきが悪い
(2)眠りが浅くて、目が覚めやすい
(3)よく夢を見る
(4)朝早く目が覚める
(5)疲れやすい
(6)頭痛や頭重がある
(7)肩や首すじがこったり痛んだりする
(8)食欲がなく、物を食べても砂をかむようだ
(9)はきけや嘔吐がある
(10)口がかわく
(11)最近やせた
(12)胃や腸の調子が悪い
(13)便秘(下痢)しがちである
(14)前胸部に圧迫感がある
(15)動悸がする
(16)体のどこかにしびれや感じのにぶいところがある
(17)体のあちこちが痛む
(18)尿の回数が多い
(19)月経が不順である
(20)性欲が低下した
(21)目が疲れやすい
(22)めまいや耳鳴りがする
(23)憂うつで、気持ちが沈みがちである
(24)希望がなく、この世からのがれたい
(25)何をするのもおっくうで、根気がない
(26)頭の回転がおそくなった
(27)記憶力が低下した
(28)注意の集中ができない
(29)いつも不安である
(30)体のことが気になる
(31)くよくよ心配ばかりしている
(32)人中に出るのがいやだ
(33)人並みでなく、気おくれがする
(34)朝目が覚めたとき気分がすっきりしない
(35)朝の方が体の調子が悪く、むしろ午後のほうがよい
(36)いらいらする
(37)何にも興味がない
(38)決断力が低下している
(39)自殺しようと思ったことがある
(40)くり返しこんな状態になる
※合計15カ所以上に「はい」があり、(1)〜(4)と(34)(35)のいずれかに「はい」があれば、鬱病の可能性が高い

最近はずいぶん精神系の病気の可能性があるということも浸透してきてはいるようです。
知人が鬱を隠してふらつきで受診したところ精神的な原因が指摘されていました。
精神科領域は患者自身の感じていることだとか行動などがかなり診断に重要な鍵になるので痛みだとかだけだとなかなかその診断を下しにくいかもしれませんね。睡眠に関する障害があるとかなりそれを疑える気がしますが、やはり患者側がいってくれないとどうにも。認知障害のある状態だと診断は難しそうです。

もうひとつ。

小4〜中1の鬱病「4%」も 北大調査
北海道大研究チームの調査で、小学4年〜中学1年の一般児童・生徒738人に、鬱病と躁鬱(そううつ)病の有病率が計4.2%に上ったことが8日、分かった。医師が面接する大規模な疫学調査は国内初という。研究チームの伝田健三・北大大学院准教授(精神医学)は「有病率がこれほど高いとは驚きだ。これまで子供の鬱は見過ごされてきたが、自殺との関係も深く、対策を真剣に考えていく必要がある」としている。
調査は今年4〜9月に北海道内の小学校8校、中学校2校にそれぞれ4〜6人の精神科医が出向き問診、診断した。それによると、軽症のものも含め鬱病と診断されたのは全体の3.1%、躁鬱病が1.1%。学年別にみると小学4年で1.6%、同5年2.1%、同6年4.2%と学年が上がるほど割合が高くなり、中学1年では10.7%だった。
これとは別に高機能自閉症などの「高機能広汎性発達障害」や、注意欠陥多動性障害(ADHD)が疑われたケースが2.6%あったが、日常生活や発達歴に関する情報がないため明確な診断には至らなかった。

このくらいの時期に鬱になった人を知っていますが(現在良くなってる)意外と有病率は高いようですね。
将来的には健康診断に心に関する項目が必要になってくるかもしれません。

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テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

コメント

鬱らしかった私

乳癌のホルモン療法でゾラデックス注射をしてた時、
乳腺の先生に「鬱って知ってる?」と聞かれ、「えっ私鬱なのかなぁ」と
いったやりとりがありました。
これは女性ホルモンを作る卵巣の働きを脳からの命令で止めてしまう注射です。
副作用として、更年期障害的なもの、鬱もあります。
確かに鬱の症状ありました。

一番は不眠。先生もこの訴えで判断したようです。
なのでこの記事を見た方の誰かの参考になればと思い答えてみますね。

≪鬱病のチェック診断表「脳ナビ」≫
(1)寝つきが悪い ◎
(2)眠りが浅くて、目が覚めやすい ◎
(3)よく夢を見る
(4)朝早く目が覚める ◎
(5)疲れやすい ◎
(6)頭痛や頭重がある ◎
(7)肩や首すじがこったり痛んだりする ◎
(8)食欲がなく、物を食べても砂をかむようだ
(9)はきけや嘔吐がある
(10)口がかわく
(11)最近やせた
(12)胃や腸の調子が悪い
(13)便秘(下痢)しがちである
(14)前胸部に圧迫感がある
(15)動悸がする ◎
(16)体のどこかにしびれや感じのにぶいところがある
(17)体のあちこちが痛む ◎★これは副作用の為
(18)尿の回数が多い ◎
(19)月経が不順である ★生理を止める注射をしてました。
(20)性欲が低下した 
(21)目が疲れやすい
(22)めまいや耳鳴りがする ◎
(23)憂うつで、気持ちが沈みがちである ★気持ちが沈むというより、仕事もこなし
                            周りも気付いてなかったようですが、
                            何をしても楽しくなかった。
                            笑顔が出なくなった。
(24)希望がなく、この世からのがれたい
(25)何をするのもおっくうで、根気がない ◎
(26)頭の回転がおそくなった ◎
(27)記憶力が低下した ◎
(28)注意の集中ができない ◎
(29)いつも不安である
(30)体のことが気になる
(31)くよくよ心配ばかりしている
(32)人中に出るのがいやだ ◎★身体のだるさで、出掛ける準備をするのが億劫
(33)人並みでなく、気おくれがする
(34)朝目が覚めたとき気分がすっきりしない
(35)朝の方が体の調子が悪く、むしろ午後のほうがよい
(36)いらいらする ◎
(37)何にも興味がない ◎
(38)決断力が低下している
(39)自殺しようと思ったことがある
(40)くり返しこんな状態になる

これらの症状は更年期障害と類似してる部分が多いと思うので、病気の鬱と一緒になるかどうかは分かりませんが、注射を止めて半年くらいで治りました。
女性ホルモン恐るべし!!

solpeさん早速ご配慮いただき、 ありがとうございます。かたじけない <m(__)m>

No title

不眠はポイントですよね。鬱が良くなったとか悪くなったとかもある程度そこを参考にできる気がします。
更年期障害に鬱の症状というか精神的に良くなくなることは多いようです。まさに恐るべしホルモン。
睡眠で言うと成人男性より女性のほうが眠りが深いようです。これが高齢者になると逆転するので、きっとホルモンの関係でしょうね。
チェック答えていただきありがとうございます^−^
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