その健康グッズ、本当に効くの?
ちょっと更新あいてしまいすいません。
今日は信憑性のある商品などを選び出すときのヒントをちょっとご紹介。
〜を使ったら癌が縮小!とか、〜使った人は平均○キロ減りました!とか宣伝文句がありますね。
実際その調査が嘘でないと過程したとき、果たしてその商品はそんなに力を持っているんでしょうか?
おそらくのところ答えはNOです。
何故かというと・・・いろいろな心理的効果というものがあるからです。
たとえばプラセボ効果、ホーソン効果など。
プラセボ効果はいわゆる思い込みで、効くと思うとほんとに効いてしまうというやつです。
ホーソン効果は調査対象になる人とかが「誰かに注目されている」という意識を持つことで効果がアップするというものです。
上記のような効果を消すために薬の効果を検討するときは二重盲検法という方法が使われます。
−−−−
二重盲検法(にじゅうもうけんほう)とは(ウィキペディアより)
特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、医師(観察者)からも患者からも不明にして行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学や法医学などにも応用されている。
行為の性質を対象である人間(患者)から見て不明にして行う試験・研究の方法を、単盲検法という。これにより真の薬効をプラセボ効果(偽薬であってもそれを薬として期待することで効果が現れる)と区別することができる。しかしこの方法では観察者(医師)には区別がつくので、観察者が無意識であっても、薬効を実際より高く、または低く評価する可能性(観察者バイアス)が排除できない。そこでこれをも防ぐために、観察者からもその性質を不明にする方法が二重盲検法である。
試験の割り付けは第三者が行う。また容易に区別が付かないようにするため、無作為割付を用いることが多い。
−−−−
実際にプラセボ効果(プラシーボ効果)があるとそんなに効果が違うのか?というところですが、ある研究によると薬理学的に効果のない薬を鎮痛薬として与えると30%の人に鎮痛効果が認められることが報告されているそうです。
以上のようなことから、本当の薬の効果を表す宣伝文句は
「〜飲んだら〜キロやせた!」や「〜飲んだらすごく調子がいいんです」ではなくて「二重盲検法で調査を行ったところ・・・」です^−^
でも調査には結構お金がかかるので、そんなことしてたら商売あがったりでしょうね(笑)
一般にプラセボ効果で何か症状などが改善するのは3分の1くらいといわれているので、巷で売られている商品(民間療法?)の3分の1くらいはプラセボ効果と言えるかもしれません。
ただ、そういう商品を求める人は結果がよければそれである程度満足される方が大多数かと思います。ですので、もしその薬なり商品なりにそこまで効果がなくても、プラシーボ効果で状況が改善されれば結果オーライにはなるのかなとも思ったり思わなかったり。
逆に言えば、もしある広告を見てそれが本当に効く気がしたらプラセボ効果によって割と高確率で体に変化が現れると言えるかもしれません。
なので個人的に民間療法的商品を選ぶコツとして、
「広告などを見てその効果をどれくらい信じられると思えたか」
というのもポイントになるんじゃないかなと思いました。
もちろん、全部が全部そうではないですけど。
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今日は信憑性のある商品などを選び出すときのヒントをちょっとご紹介。
〜を使ったら癌が縮小!とか、〜使った人は平均○キロ減りました!とか宣伝文句がありますね。
実際その調査が嘘でないと過程したとき、果たしてその商品はそんなに力を持っているんでしょうか?
おそらくのところ答えはNOです。
何故かというと・・・いろいろな心理的効果というものがあるからです。
たとえばプラセボ効果、ホーソン効果など。
プラセボ効果はいわゆる思い込みで、効くと思うとほんとに効いてしまうというやつです。
ホーソン効果は調査対象になる人とかが「誰かに注目されている」という意識を持つことで効果がアップするというものです。
上記のような効果を消すために薬の効果を検討するときは二重盲検法という方法が使われます。
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二重盲検法(にじゅうもうけんほう)とは(ウィキペディアより)
特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、医師(観察者)からも患者からも不明にして行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学や法医学などにも応用されている。
行為の性質を対象である人間(患者)から見て不明にして行う試験・研究の方法を、単盲検法という。これにより真の薬効をプラセボ効果(偽薬であってもそれを薬として期待することで効果が現れる)と区別することができる。しかしこの方法では観察者(医師)には区別がつくので、観察者が無意識であっても、薬効を実際より高く、または低く評価する可能性(観察者バイアス)が排除できない。そこでこれをも防ぐために、観察者からもその性質を不明にする方法が二重盲検法である。
試験の割り付けは第三者が行う。また容易に区別が付かないようにするため、無作為割付を用いることが多い。
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実際にプラセボ効果(プラシーボ効果)があるとそんなに効果が違うのか?というところですが、ある研究によると薬理学的に効果のない薬を鎮痛薬として与えると30%の人に鎮痛効果が認められることが報告されているそうです。
以上のようなことから、本当の薬の効果を表す宣伝文句は
「〜飲んだら〜キロやせた!」や「〜飲んだらすごく調子がいいんです」ではなくて「二重盲検法で調査を行ったところ・・・」です^−^
でも調査には結構お金がかかるので、そんなことしてたら商売あがったりでしょうね(笑)
一般にプラセボ効果で何か症状などが改善するのは3分の1くらいといわれているので、巷で売られている商品(民間療法?)の3分の1くらいはプラセボ効果と言えるかもしれません。
ただ、そういう商品を求める人は結果がよければそれである程度満足される方が大多数かと思います。ですので、もしその薬なり商品なりにそこまで効果がなくても、プラシーボ効果で状況が改善されれば結果オーライにはなるのかなとも思ったり思わなかったり。
逆に言えば、もしある広告を見てそれが本当に効く気がしたらプラセボ効果によって割と高確率で体に変化が現れると言えるかもしれません。
なので個人的に民間療法的商品を選ぶコツとして、
「広告などを見てその効果をどれくらい信じられると思えたか」
というのもポイントになるんじゃないかなと思いました。
もちろん、全部が全部そうではないですけど。
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テーマ : 健康食品 サプリメント - ジャンル : ヘルス・ダイエット
コメント
無作為割付
No title
日本は認可が厳しい上に強い製薬会社も少ないので薬の面では遅れがちかもですね。
五感でいうと面白い体験がひとつ。
ヘッドホンを耳につけて同じ面を触る実験なんですが、ヘッドホンからの音が「ざらざら」と「さらさら」だと手先に感じる感覚が同じ面だとわかっていても違うんです。
脳が五感からの情報を統合するので音の刺激を変えると脳がだまされてしまいます。
そういう例は結構いろいろあるので調べてみると意外と面白いです(特に視覚系とかは絵が動いて見えるやつなどいろいろ)
僕も話それました(笑
五感でいうと面白い体験がひとつ。
ヘッドホンを耳につけて同じ面を触る実験なんですが、ヘッドホンからの音が「ざらざら」と「さらさら」だと手先に感じる感覚が同じ面だとわかっていても違うんです。
脳が五感からの情報を統合するので音の刺激を変えると脳がだまされてしまいます。
そういう例は結構いろいろあるので調べてみると意外と面白いです(特に視覚系とかは絵が動いて見えるやつなどいろいろ)
僕も話それました(笑
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それで認可されても、それが日本人の標準治療としてどうかというと、
日本での無作為割付はなかなか難しいらしく、結局標準治療でも医師は
認可されても直ぐには使わないようです。
進行癌の方に使用して、効果、副作用をみて、それから徐々に浸透して
いくみたいです。
TV番組でよく目隠しだけで、食材を当てるのがあるでしょ。
あれも同じように、情報をシャットアウトすると食通も貧乏舌になるから、
いかに目や、耳からの情報で普段生活してるかが分かります。
自分も含めて、五感を鍛えなくては。話がそれちゃった。(^−^)